潰瘍性大腸炎…このおどろおどろしい病名を変えるべきときがきたのではないか⁈
こんにちはこんばんは、ダニエルです。
半日勤務、半日在宅生活も板についてきて、快適以外の何物でもありません。
これは、いざ普通にフルタイム勤務の日々がまた訪れたら、必要以上にきつく感じそうな予感しかしません。その時はその時だ。
さて、本日TLにてすばらしい提案を発見しました!!
(本当は、TLそのものを貼り付けたかったんだけど、自分のTL以外は貼り付けられないのかな?情弱な私でごめん)
もぐもぐさんのこの素敵提案よ!*1
ほんと、それな!
潰瘍性大腸炎・・・
病名を告げられたときから、病気の内容がよくわからなくても、これはやばいやつだ、と安易に認識できました。
あれでしょ?潰瘍ができて、大腸に炎症あるわけでしょ?うんうん、わかるわかる。
文字で見るだけで、こいつ腸に潰瘍や炎症のあるやばいヤツなんですぜ!って言われてるみたい。その点、お仲間のクローン病のほうが、やわらかな病名だと感じております。
そして、漢字の難易度ね。
発症して早10年・・・
いまだに、「潰瘍」を検索せずに書くことはできません(大腸炎は書けるよ!)。
病名全体のおどろおどろしさと、漢字の難しさ、そしていかつい印象で、この病気が患者に与える心理的悪影響って絶対にあると思う。
こんな病気、それは難病だよね、って思ってしまう説得力が、この病名にはある。
そこで、もぐもぐさんの天才的提案ですよ。
潰瘍性大腸炎ではなく、
「ぴゅあぴゅあちょいデリケートなぽんぽこまる」への改名。
神よ・・・!
この病気の要素がすべて詰め込まれてる。
リアルで、この病気の人と知り合ったことはないけど、TLで絡ませていただく皆さんの雰囲気からしても、絶対にぴゅあぴゅあ!
ぴゅあで、がんばりやさんで、ひたむきで真面目な人が多い(気がする)。
そういう人がなりがちな病気なんだと思ってる。
その結果、おなかが「ちょいデリケート」な「ぽんぽこまる」になるんだよね~
たとえば、お友達と話していて、病気についてちょっと触れておきたいとき
A「私、潰瘍性大腸炎なんだよね・・・」
B「私、ぴゅあぴゅあちょいデリケートなぽんぽこまるなんだよね~」
Aだと、そのあとの友達の返事も難しくさせそうだし、一気にシリアスな空気感が高まっちゃって、こちらとしてもいたたまれない・・・
それが、Bだと、「えっ?なになにそれ~?おなか弱いの~?」とかで、普段の雰囲気のまま、カミングアウトできそうではないですか?
もし、「ぴゅあぴゅあ・・・」と毎回言うのが長いな、と感じた場合は、省略して、「ぴゅあまる」もかわいいですよね。
「私、ぴゅあまるなんだ」って言ってみましょう。
うん、ちょっとやばいヤツだと思われるかもしれないけど、自分でも病名発しながら感じるシリアスさとはおさらばできていいですよね。
「ぴゅあまる」かわいい。
私、「ぴゅあまる」がとても気に入ったので、これから脳内では潰瘍性大腸炎のことは「ぴゅあぴゅあちょいデリケートなぽんぽこまる」に置き換えることにします。
それだけで、病状安定しそう。
UC仲間の皆さまも、ぜひ。
*1:もぐもぐさんの了承を得て記事にしております。