ハッピーライフ  潰瘍性大腸炎の話をしよう

潰瘍性大腸炎歴10年アラフォー公務員の日記です。病気と仕事とプライベートのベストバランス、食べたいものと、腸子がよくなる食事を日々実験。

ふと思い立ったので、ホクロ除去することにした

こんばんは、ダニエルです。

今夜は仕事関係の新年会でした。

人見知りなので、アルコールでコミュ障改善したいところだけど、明日、明後日とお酒を飲む機会が続くので、今夜はジンジャーエールで通しました。

ジンジャーエールって、コーラよりも色味が飲み会に適してますよね。馴染む。ジンジャーエールの万能感よ。

お食事がけっこう美味しかったので、お酒飲まなくてもがっつけてよかったです。周りも全員お酒飲んでなかったし、ついでまわる系の座席配置になってなかったし、気楽でよかった。

 

本日の前菜とお刺身。

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お刺身は、白身のお魚はヒマラヤの塩(右の板のようなもの)に、すだちをかけたものにつけるという変わった食べ方でした。人生初。お刺身を塩で食べるのも初。

この板にお刺身をペタッとくっつけると、ちょっとしょっぱくなって美味。

 

 

さて、UCと全然関係ないんですけど、本日UCの通院で午前中にお休みをとっていたんですが、ついでに皮膚科にも行って、ホクロ除去することを決めてきました。

 

私、右脇の付け根に約2cmのホクロがあります。

けっこう目立つ。しかし、脇の付け根なので、服を脱がないとわからないのです。

温泉に入ったり、ホットヨガ(ノースリーブのウエアを気にしている)教室行く時に気になるくらい。

だから、ホクロによって積極的に被害を受けているわけではないんだけど、ホクロがあることによって、ノースリーブのワンピースなどを着用することは控えてしまっているので、消極的な作用があるのです。

 

大体、若い頃は、ホクロがあってもノースリーブも平気で着ていたんですよね。

それが、年齢を重ねると、ホクロが目立つ気がして、ノースリーブを着られなくなった。

私、脇(とか、他にも複数個所)は永久脱毛したんだけど、ノースリーブ着ないと永久脱毛の意味も半減している気がして。永久脱毛の良さって、ノースリーブでも平気で電車のつり革につかまれるところにあると認識しているんだけど、そういうことを実践できてないわけです(そもそも田舎暮らしなので、電車のつり革につかまることもない)。

 

まあ、アラフォーなので、ノースリーブ着ること自体、イタイかもしれず、あと数年しか着用の機会がないのかもしれない。

でも、できることならば、おばあちゃんになっても、ノースリーブのシックなワンピースを着られるおばあちゃんになりたい。

そんな衝動に突き動かされ、皮膚科に向かいました。

 

それで、話が前後するけど、今回皮膚科に行く前にも、3年前にホクロ除去を検討していた時期があって、方法や、術後の過ごし方について、皮膚科に聞きに行ったことがありました。そのため、大体の流れはわかっていた(私の場合は、手術→翌日、患部の診察→一週間後、抜糸)。

 

ホクロが大きいので、レーザーではとれず、局部麻酔して、とることになります。それで、そのあとも翌日と、一週間後に病院に行かないといけない。

となると、忙しい職場のうちは無理そうだったので、3年前は断念したのでした。

 

それが、この年末年始の休暇中に、弟がレーザーでシミとりをしていて(弟はビジュアルにこだわりが強いMatt系。Mattとは違うけど、精神的な意味で。ちなみに、弟の奥さんは、ビジュアルへのこだわりがほぼなく、無頓着)、それに刺激を受けて、私もホクロを取りたくなったんですよ。

 

ちなみに、顔にあった小さなホクロはレーザーで取ったことがあります。

そのため、あまりこういったことに抵抗がないです。

 

手術するから、多少跡は残るんだろうけど、大きなホクロよりは目立たないだろうし。

UCで免疫力低いから、何かに感染しやすいリスクはある、とお医者さんの説明があったけど、まあ、おそらく大丈夫かな、と。

 

これで、今年の夏はこれまで着られなかったノースリーブのワンピースを着られると思うと、気持ちが晴れやか。

 

ホクロ除去は、二週間後に予約してきました。

 

 

さて、この三連休は、東京に遊びに行きます。

というわけで、今夜はもう寝ます。

皆さまも、充実したお休みをお過ごしください。