知ってた?9月26日は「大腸を考える日」なんだって
こんばんは、ダニエルです。
ねぇ、知ってました?
今日、9月26日は、「大腸を考える日」なんだって。
私は知りませんでした。
とはいえ、森永乳業が今年から制定したらしいので、知らなくて当然か。
何はともあれ、おめでたいです。
私みたいに、日々大腸のことばっかり考えている人間以外にも、大腸のことを考えてもらえる…なんだか嬉しいですよね。
クラスでひっそりしていて目立たないタイプなんだけど、自分はひそかに気になってたあいつが、急に授業中に面白いこと言って、みんなに興味をもたれた、みたいな。
謎に、テンション上がります。
1 「大腸を考える日」とは
この「大腸を考える日」は、日本人の大腸の機能・働きに関する関心・理解が浅いので、人々の健康に対して大腸が果たす重要な役割を、広く社会に啓発するきっかけとして制定されたそう。
なぜ、9月26日なのかというと、大腸の形が数字の9に似ている(そうか?)、腸内フローラ(26)の語呂あわせらしい。
うん、なんと語呂あわせでした。
2 こっちは大腸について、常に考えているがな
せっかく森永乳業さんが普及啓発のために記念日を制定してくださったわけですが、最初に抱いた感想が、これ。
「いや、私、常に大腸のこと考えてますけど。」
こちとら、日々、大腸のことを考えて食事をとり、大腸のことを考えて仕事をし、大腸のことを考えて睡眠を多めにとったり、大腸のことを考えて外出先も決める。
将来のことも、仕事のことも、結婚のことも、家庭のことも、大腸のことを考えて決断してる。人生のあらゆる側面で関係してくる、大腸。
こんなに大腸のこと考えてるのは、消化器科の医師か私たち患者くらいなのでは?
と言っても、一般の方は、大腸のことを考えることなんてないんでしょうね…
大腸カメラの時くらい?
それも年齢が限られそうだし。
普段日の当たらない大腸に注目が集まるのは喜ばしいことだ!
3 「大腸を考える日」がもっと広まれー!
まあ、こちとら日々大腸のこと考えてるし?って憎まれ口をたたいてみたけど、大腸について普及啓発が進むのは嬉しいことです。
来年の自分が、9月26日が「大腸を考える日」というのを覚えているのか心配になりつつ、私も引き続き大腸についての情報発信を進めていきたいと思ってます。
乳製品は、おなかの調子が崩れると嫌なので、あまり取らないんだけど、毎日飲んでるのはR-1。風邪をひきにくくなった気がする(思いっきり森永さんのライバル会社だよね、ごめんなさい…)
|