ハッピーライフ  潰瘍性大腸炎の話をしよう

潰瘍性大腸炎歴10年アラフォー公務員の日記です。病気と仕事とプライベートのベストバランス、食べたいものと、腸子がよくなる食事を日々実験。

甥っ子が退院してきた!

最近、鬼滅の刃のマンガ読んで、そのまま寝ると夢見が悪そうなので、しもふりチューブ観る(霜降り明星YouTube)のが日課です。男子大学生みたいだ。

 

さて、一週間前にアデノイド(扁桃腺切除)手術のため入院した甥っ子あーちゃん(6歳)が本日退院しました。

 

あーちゃんの描いたウリムー。特徴をとらえている。天才か(褒めて伸ばすタイプのおばです)。

f:id:danielchang:20200819223058j:image

彼はもともとガリガリなんだけど、手術後は、喉の手術をしたあとだから、柔らかいものしか食べられないし、そもそも喉が痛くてあまり食べられないようで、ますますガリガリになってました。弟のひろたん(3歳)は、年齢のわりに大きいので(横も縦も)、驚いたことに3歳差なのに、同じ体重になってしまったようです。

 

あと、この手術をすると少し声が高くなると、医師から説明を受けていたらしいんだけど、本当に声が高くなって驚いた。

退院後で甘えていて高くなってるのかな・・・今までのあーちゃんと別の子みたいな声になっていて、まだ慣れません。

そのうち、この声に慣れるのか?彼の声が落ち着いたら元に戻るのか?

知ってる人いたら教えてください!

 

今のあーちゃんの食べ物は、UCの私に推奨されるようなおなかにもやさしそうな食事が多いので、当分は同じものを食べて過ごそうかな~と思ってます。

 

今日から、急に甥っ子たちの呼び名を出してみました。単に甥っ子としてるとわかりにくいかな、と。名前そのまま出してないから許して(弟夫婦と甥っ子には届かない謝罪)。

 

入院中にも、LINEテレビ電話で話してたんだけど、喉の手術だったから、お話するのも喉が痛いようで、もともとおしゃべりな子なのに、あまり積極的に話さないようになってました。

それでも、好きなポケモンGOの話になったらペラペラペラペラ話し出したので、好きなものがあるというのは強いです。

病院が、ポケGOのジムになってたので(わかる人にしかわからない話)、ポケGOし放題というのが彼の入院中のモチベーションだったみたい。

いや、本当に、好きなものがあると、そのおかげで前向きになれるし、痛みも乗り越えられるし、好きなものって大事です。

 

ちなみに、私もすっかりポケモン大好きなんだけど、ポケモンいいよね。

あーちゃんは、ポケモンのおかげでカタカナが読めるようになったし、ポケGOで進化のための飴の数を計算するから、足し算・引き算ができるようになったし、ポケモン図鑑を読んで読書家(?)になってるし、何より夢中になってることがあるのはいいことだな、と思ってます(親はあまりの夢中さに心配してるけど)。

 

 

 入院中に持って行って、今も一緒に寝ているハピナスのぬいぐるみ(ポケモンを看病する癒しのポケモン)