ハッピーライフ  潰瘍性大腸炎の話をしよう

潰瘍性大腸炎歴10年アラフォー公務員の日記です。病気と仕事とプライベートのベストバランス、食べたいものと、腸子がよくなる食事を日々実験。

あれ?私完全にコロナ感染者と思われてる⁈

こんにちはこんばんは、ダニエルです。

今日、初在宅デーでした。

正確には、午前中出勤、午後は在宅です。

 

やってみた感想としては、職場にいる午前中は、終始やることあるので、追い詰められた気分になりましたが、午前中だけだったので、まあ、いいかなと。

冷静に考えると、これまで残業してた時と、仕事の分量は変わらないのに、半日しか仕事しなくてどうなるのか心配ではあるけど、こんな状況なんだから考えても仕方ないよね。

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さてさて、先週の土曜日、地元の内科に行って、その医師に総合病院に行くよう指示を受け総合病院の救急へ行ってきたわけですが、随所で「あれ…?私コロナと思われてない…?」を感じてきました。その時のことについて。

 

 

結局、肺炎だったわけですが、肺炎なので、「新型コロナウイルス肺炎」と症状は酷似しているわけですよ。

まず、地元の内科の受付で症状を語った段階で、受付のお姉さんの顔色が曇り、別室に案内されました。

私も自ら症状を語りつつ、関節痛がないところと、味覚症状ない以外は、すべてコロナの症状と同じやん・・・と思ってはいた。

 

その後の、総合病院に行ってからも、症状を語ると、皆さん一様にハッとした表情になる。

血液検査や、インフルの検査のときも、対応する看護師さんは防護服は着てないけど、マスクにゴーグルしてる。

マスクは、医療従事者の方はこれまでもされてたから違和感ないけど、ゴーグルされるとものものしいです。私、すごい感染者と思われてるよね・・・?って実感した。

 

まあ、その後、もろもろ検査したけど、PCR検査はありませんでした。

レントゲン、CTの時点で、既往症の肺炎と診断されたのでしょう。

 

検査の途中からは(ものものしさがなくなってから)、看護師さんと会話してたりしたんだけど、医療資材が本当にない、と。

消毒が減ってきているから、そうしたら自分たちもどうなるかわからない、とおっしゃってました。

 

昨日、月イチの通院したとき、主治医も、プラスチックのエプロンがもうないから、この病院は内視鏡検査は今は受け付けていない、と言っていた。

 

なによりも、肺炎でかかった内科の先生が「病院も今危ないから、入院よりは自宅で内服を勧めます」と断言されたり、

主治医が「こまめに病院来るのは危ないから、次は6月な!」(いつもは月イチペースで通院してる)「病院危ないから、この後はすぐ帰れよ!」って強く言われたのが印象的すぎて・・・(主治医は口悪い)(でもアツいおじさんです←フォロー)

 

まだ感染者のいない病院だけど(感染者が発生したら、受入予定の病院ではある)、それでもこの危機感なんだな、と。

医療従事者の方の危機感は、私などの想像も及ばないレベルなんだな・・・と薄っすら感じました。

 

ではでは、今も、たまに咳出たりはするので、誤解招きがちな症状なもので、安静にします!

免疫上げるには、八時間睡眠が必要らしいので、みんなもよく寝てね!

よく寝るためには、日中に少し散歩するといいですよ。

今日のお散歩で見かけたチューリップ。

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