診察待ち中に声をかけられた件
こんばんは、ダニエルです。
忘年会からの関西旅行、無事終えました。
忘年会では、それなりにお酒を飲んだので、ここ数日はおなかがゆるかったです。
急いでトイレ行かなきゃ!でも都会のトイレは行列になっていることが多いから、がんばれ私!状態でした。
関西では、粉もの(お好み焼きと焼きそば~♡)、京都のおいしいパスタとデザートを食べたけど、そちらはそんなに影響なかったな(希望的観測)。
お好み焼きたちは夢中で食べていて取り忘れたよ
今は腸子は少し落ち着きました。
年末年始は、特に予定がなく、家にいるので、ここで身体を休めます。
さて、本日月イチの通院日でした。
診察室前で、診察を待っていたというか、顔を下に向けて寝ていたら、隣の席の人に「〇〇先生ですか?」と話しかけられました。
寝ていたのに…!
かなりびっくり。
寝ている人間に話しかけなくないですか?
まあ、でも「はい、そうです」と答えたら、そのあともラリーが続き…
その方のスペック(?)は、以下のとおり。
・男性、細身、30代後半~40代
・クローン病発病して2年
・ヒュミュラ、エレンタールご愛用
・既婚者、子持ち
ナンパかと思いきや、普通に結婚されていた。単にお話したかっただけっぽい。
(ご高齢の患者さんが多い科なので、若い人は似たような病気ではと推測して声かけてきたみたい)
発病前に結婚したらしい。
発病後なら、結婚しなかった気がする、とも。その気持ちはわかるぜ!(言わなかったけど)
ちなみに、私も同等の情報は提供してます。
私は発病して10年経過してるので、終始先輩風吹かせてますけどね。
なにが先輩風って、その人はたぶん、病気のつらいこととか語り合いたかったみたいなんだけど、私はすでに病気に慣れてしまっていて、そんなにつらいこと語るほどでもないんですよね…
まあ、あと単純にその方はクローン病だったので、私よりも食事制限も厳しかったので、その点でも、私には語れるほどの苦労がなかったり。
揚げ物は全くとらない、お肉は鶏ささみだけ、洋菓子は絶対に食べないということで、厳格ですね。アルコールも、もちろんダメ。
私が、カレーも食べるし、洋菓子も食べるし(クリスマスは何の疑問も感じずケーキ食べてた)、アルコールも少し飲むと言うと、驚かれました。
ツイッターでは、病気についてつぶやいたり、お仲間さんにからんだりしてるけど、リアルでIBDの人と話すのはこれで2回目だから新鮮でした。
新鮮なんだけど、私、あんまりつらい自慢するの好きではないんですよね~
病院って、病気自慢する雰囲気ないですか?
重い病気がヒエラルキー上位みたいな…
私の被害妄想かもしれないけど。
というわけで、またその人にお会いしたらお話するかもしれないし、これからも誰かに話しかけられたら反応するけど、自分からは話しかけないだろうな。
それが診察前の話で、診察では、セカンドオピニオンを受けて、イムランを飲み始めることにしました。
とりあえず、今週飲んでみて、金曜日に副作用がないか調べにいきます。