忘年会でIBD患者が雰囲気に馴染みやすい飲み物
こんばんは、ダニエルです。
明日、職場の忘年会です。
昨日もそのことに触れてる。どれだけ一大イベントなんだ、他に楽しいことないのか、ってなりますね(泣くところ)。
しかも、思い出してみれば、職場の忘年会って、始めは席について食事食べられるけど、途中からみんな立ってビールの瓶とノンアルコールの何かの瓶もってついでまわって、結局ほとんど食事は口に入らず、社交をたしなむ集まりだよね…
たいして、楽しい会でもないよな…でも、社会人としては、普通に世の中と渡り合えてるよ、って義務を果たさねばならないので、一次会はとにかくついでまわります。
目標は、全員につぐ、にします。
うちの職場、100人くらいいるんだけど。
問題は、何を飲むのか、です。
本来、飲み会のスタート時は、生ビールを飲みたい。
生ビールの美味しさって別格。
でも、100人規模の飲み会だから、生ビールはまずない。
瓶ビールでしょう。
私は、生ビールは好きだけど、瓶ビールは好きではない。
生ビールのフレッシュさが好きなのであって、瓶や缶になると、生ビールの良さがまるでないように感じる。
だから、瓶ビールはあまり飲みたくない。
無駄に、アルコール摂って、おなかをゆるくしたくない。
とはいえ、職場の人にお酒をついでまわるって、シラフではしにくい。
ちょっと、アルコールを摂取して、テンションあげないと、社交的になれない未だに人見知りな私だ。
そこで、明日は、一次会(正式な忘年会)は、アルコールとノンアルコール半々くらいでおなかへのダメージは避けつつ、テンションを保つ作戦。
そして、二次会(非公式。気の合うメンバーで集まっても許容されるはず)は昨日自分で用意してきた美味しそうなアルコールをほどほどに。決して飲み過ぎない。*1
こういう流れでいってみよう。
実は、ここまで前置きで(長…)、忘年会シーズンに同志たち(IBD患者の皆さま)におすすめの飲み物の紹介です。
1 アサヒ ドライゼロ
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これいいよ。ふるさと納税でもらえる。
ノンアルコールビール界では、圧倒的にビールっぽい。
私、ノンアルコールビールはたいがい飲んでるけど、いまいち納得いかないのが多いなか、これは満足してる。もう、これを飲んでプハーって言えます。
我が家では、毎晩晩酌はこれです。
父親以外は、夕飯時間から酔っぱらいたくないタイプばかりなので、みんなこれ飲んでる。
これの弱点は、あまり飲食店に置いていないこと。
なぜだろう?こんなに美味しいのに。
2 ジンジャーエール
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ジンジャーエールは、見た目がアルコールっぽくも見えるから、飲み会では馴染みやすくて好感度高い(と信じてる)。
なぜか、居酒屋ではウィルキンソンのジンジャーエール置いてるお店が多くないですか。
甘口と、辛口があるのね。
私は、甘口派です。
3 コーラ
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ウーロン茶よりは、やる気を感じさせる(何の?)雰囲気があるかな、と。
思いっきり主観にすぎないけど。
ウーロン茶は好きだよ、飲みたいよ。
でも、あまりに「私は!アルコールなんぞ!飲みません!!」って強い意志を感じさせないですか?
いや、アルコールへの拒絶を感じさせてもいいんだけどね。
コーラなら、まだ馴染みやすいかな?と。
ただ、色からアルコールではないことが伝わりますけどね。
コークハイって線もあるけど、それはそれで、この人強そうだな、と私は思いますね。
コーラ飲んでる人は、お酒は苦手だけど、その場は楽しもうとしている空気感を感じられる気がするんですよ。本当、主観だけど。
まあ、あとはウーロン茶だよね。
ウーロン茶も、もちろん好きで、ガブガブいけるんだけど、ウーロン茶飲んでると周りの酔ってる人と、ウーロン茶の自分との乖離が甚だしくないですか?
冷静モードが助長される。
なので、ウーロン茶は、アルコールや炭酸の箸休め的に飲みたいです。
明日の会場、ジンジャーエールあるといいなぁ・・・
(昔ながらの温泉の宴会場だから、おそらくない。せめて、コーラあるといいな)
*1:飲み会が楽しみすぎて、二次会幹事をかって出てみた。どれだけ楽しみにしてるの自分。