【祝?】指定難病の特定疾患医療費助成が「軽症者特例」から「高額かつ長期」になった
こんばんは、ダニエルです。
台風ですね。
私の住んでいる地方も、若干台風の影響はあるはずなのですが、もともと災害があまりない地方のせいか、危機意識が恐ろしく低いです。
もともと、明日飲み会の予定だったんだけど、自治体も不要不急の外出を控えるよう言っているから、幹事にキャンセルをお願いしたところ、お店側がキャンセルを嫌がったらしい…そんなことある?
交通機関や、ホテルは、災害によるキャンセルは無料だけど…。
当日になってのキャンセルだと、仕入れにも影響するだろうから、早めに連絡したのに。
しかも、コース料理でもないんですよ、アラカルト。
今のところ、キャンセルしきれていないんだけど、地元の鉄道も午後から運休が決まったので、明日の天候を見て、全体的にキャンセルしたい。
まだ、気管支炎も治ってないから、そもそも飲み会行きたくないのも大きい。
さて、特定疾患の更新申請は終わりましたか?(唐突な話題転換)
私は、数日前に提出したのですが、今回、喜んでいいのかは微妙なんだけど、「軽症者特例」から、「高額かつ長期」になりました。
「軽症者特例」は、指定難病での月ごとの医療費総額が33,300円を超える月が3月以上
「高額かつ長期」は、指定難病での月ごとの医療費総額が50,000円を超える月が年間6回以上です。
これまでは、「軽症者特例」には該当していたけど、「高額かつ長期」にはあと1、2ヵ月足りない!ということで、「高額かつ長期」に該当しなかったんです。
昨年までは、座薬や、直腸をそこまで使ってなかったけど、途中からこれらをよく使うようになったので、その分が効いてきたのかな、と分析しています。
これによって、これまで20,000円だった自己負担上限額が、10,000円になります。
正直に言うと、20,000円を超えるかどうかは微妙だったので(診察だけでは超えない。薬代で超えるかどうかが決まる)、あまり恩恵を受けていませんでした。
高額治療をしていないから、っていうのもあります。
自己負担上限額が10,000円になると、けっこう影響してきそうな気がしています。
来月、早速内視鏡カメラがあるんだけど、その時の負担が減るなぁ…嬉しい…
喜ばしい事態なのかというと、微妙ではあるんだけど、ちょっと嬉しい気持ちが拭えません。