潰瘍性大腸炎患者的 理想のトイレ【自宅編】
こんばんは、ダニエルです。
潰瘍性大腸炎だと、人一倍トイレ滞在時間が長いです。
そのせいか、トイレへのこだわりが結構あります。
トイレについては、自宅のトイレと、外出中のトイレでそれぞれ求める要素があるので、今日は自宅での理想のトイレについて。
1 すぐに駆け込める距離
外出先から帰って、リビングでのんびりしていて、睡眠から目が覚めたときなどなど、日常生活で突発的的にトイレに行きたくなる瞬間がしばしばあります。
やばい、トイレ!!みたいな。
そういう時に、間に合うところにトイレがあってほしい。
トイレが生活エリアからあんまり離れていると、間に合わないのでは?って恐怖感が襲ってきます。
実家住まいの私ですが、事実から10歩も歩かないところにトイレがあるので、トイレの配置は最高です。
2 一人で籠もれること
トイレにこもる時間長いですよね?
家族と住んでいると他の家族がトイレ使いたいか、けっこう気になります。
人に迷惑をかけずこもれる、これ大事。
私の自室に近い主に私が利用しているトイレは、思う存分こもれるんだけど、共有スペースのトイレは、2歳と5歳の甥っ子が駆け込んでくるときがあるので、そういうときは落ち着かないです。
3 洋式であること
和式トイレには自宅にないんですが、洋式トイレはデフォルトでしょう。
和式トイレスタイルで長時間トイレにいるのつらそうだし。
足腰に負担をかけないため、洋式は必須。
4 便座が温かいこと
これも、長時間滞在する身としたら、必須。
ひんやりした便座はつらい。
ただでさえ、おなか弱いのに、冷たい便座に座るなんて耐えられない。
これが、便座が温かいと、長時間座っていても、不快感が全くないのよね。
あまり高温にすると熱いので、真ん中ぐらいの設定にします。
5 ウォシュレット
日本が世界に誇る大発明、ウォシュレット!!
きっと、UC患者は、通常の人よりもウォシュレットに感謝してることでしょう。
ウォシュレットなしには生きていけないですよね(大げさ?)。
私は、海外旅行にも、携帯用ウォシュレット持参しますからね。
そこそこかさばるけど、これなしにトイレはできない。
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6 トイレのおともはスマホ
長時間トイレにこもるので、何か見るものがほしいです。
私の愛用トイレは、ほぼ私が使用しているので、本を数冊置いておいてもいいんですが、やはり本は時間の間をあけずに読みたいので、細切れトイレタイムで見るにはスマホがいいですね。
スマホさえあれば、長時間滞在が苦にならない。
私は、ゲームはしないので、ブログや、ツイッターを延々と眺めてます。
さて、いろいろ理想のトイレ条件をあげてみましたが、一番重要なのは、一人で心置きなくこもれることだと思いました。
いや、でも他の条件も欠けるとつらいな…
おそらく、一般の人と比べると、トイレで過ごす時間の多い人生なので、快適なトイレ生活を送りたいですね。
(今日のエントリはわかってもらえるだろうか…?共感してもらえると嬉しいです!)