潰瘍性大腸炎と旅行(遠征)
こんばんは、ダニエルです。
連休中は、趣味の遠征*1でした。
潰瘍性大腸炎的には、自宅で大人しく過ごすのが最適な連休の過ごし方だとは思います。
とはいえ、楽しみもないと、余計にストレス*2溜まりますからね。
私は、けっこう遠征行ってます。
特にドクターの許可とってないけど。許可が必要とも聞いてないし、問題ないでしょう(勝手)。
1 遠征は寛解期に行くこと
あんまり体調悪いときは、さすがに遠征したくないですね。
どこ行っても、トイレを気にしていないといけないし。
私は、遠征があるから、それまでに体調整えよう!って食事に気を付けたり、薬を調整したりしますね。
薬は、また改めて詳しく書きたいのですが、私は普段は飲み薬を常に、プレドネマ注腸(肛門から入れる液体の薬)か、ペンタサ座薬をたまに使用してます。
飲み薬は、そりゃ毎日飲みますよ。難しいことは何もない。
でも、お尻から入れる系の薬は、面倒なんですよね。
そんな文句言ってる場合ではないけどさ、気軽にはできないんだな。
それが、遠征が控えていたら、体調安定させるためにやっておくか!!って、前向きに取り組めるんです。
2 遠征中に気を付けること
何はともあれ、お薬を持っていくこと!!
あとは、食事もそれなりに気を使うこと。
外食続くから、難しいけどね。
一人で食べるときは、なるべくうどんにするとか。
この病気だと疲れやすいですよね。
活動を詰め込みすぎず、ほどよく休憩もとること。
睡眠時間はできるだけ確保すること。
貧乏性だから、せっかく遠征行ったら、なるべく活動したいけど、疲れすぎないように気を付けてます。
3 遠征後に気を付けること
遠征後は、疲れをとること。休むこと。
これが大事。
普段しない行動をして、絶対に疲れてるはず。
私は、遠征で充実した分、仕事も思いっきりがんばろー!って遠征後に長時間の残業したり、遠征で食べ過ぎた分、運動しなきゃ!って運動してみたりしがちなんだけど、よくないです。
休んだほうがいい。
普段以上に、身体を休めて、普通の生活に戻しましょう。
というわけで、やたらと早い時間から眠ってる私です。
次の遠征は、二週間後だから、その時には、今よりも体調よくしておくぞー!
遠征中の美味しかったご飯を載せておきます。
(これでも、気を使ったチョイスのつもりなんだ)
モーニング(コーンやベーコンがいまいちか。トーストにはバターも。久しぶりに食べたバターの美味しかったことよ!)
551の海鮮麺(揚げ焼きそばよりは、いいかと思って。こういうあっさりスープの麺大好き)
イングリッシュブレックファースト(真っ黒なのは、シナモントースト。レモンを絞ると酸味でより美味しい)
遠征時の食事を楽しみに、明日からは生活を立て直します!