歓喜!潰瘍性大腸炎患者にとって魔の季節、冬が終わる!
こんばんは、ダニエルです。
日に日に暖かくなってますね。
私は、嬉しくてたまらないです。
潰瘍性大腸炎には、冬が最もつらい季節だと思ってるからです。
1 冬のつらいところー寒さ
当たり前なんですけど、冬は寒い。
私は、北陸の雪国在住なので、冬には雪が降って、雪かきはしないといけないし、通勤は運転に時間がかかるし…って普通に困ることも多いのですが、シンプルに寒いとおなかの調子が悪くなる気がします。
うんうん、そこまで体調悪くないな、と思っていても、寒い場所に行った途端に、トイレ行きたくなったりします。
だから、寒い場所がすごく苦手です。
職場は、暖房入ってるけど、そこまで暖かくはないので(役所ってそういうもの)、自己防衛が重要です。
私の自己防衛としては
・常にタートルネック+ジャケット
タートルネック白、黒、グレーを日替わりしてます。
超極暖は分厚くて、不自然、普通のヒートテックは薄いので、極暖を愛用。
・お尻よりの背中に貼るカイロ
冬の必需品。
以上を実践していて、正直ファッションとしては、何もかまってない感が強いというか、オシャレではないな、ってことは自覚してるんですけど、健康第一なので、見た目よりも暖かさ重視で過ごしてきました(単なるおばさん化か?)
最近は、暖かくなってきたから、防寒よりもオシャレを優先していきたい。
2 冬のこわいところー風邪や感染症になりやすい
低温・低湿度を好むウイルスや細菌、微生物にとっては、寒くて空気が乾燥する冬は長く生存でき、感染力が強くなるので、特に冬は感染症が流行するそうです。
去年は、インフルから肺炎になりました。
潰瘍性大腸炎患者は、免疫力が低いので、感染症にかかりやすいし、かかったら重症化しやすいです。
私は、すごーーーーーーく気を付けてますが(手洗い、うがい、マスク)、同居してる甥っ子たち(5歳、2歳)が感染症にかかると、必ず自分もうつります…
自宅内での感染は防ぐのが難しいですね…
こういう時に、自分の免疫力の低さが悲しくなります(他の家族は元気だったりするので)。
今年は、年末年始に感染性胃腸炎になりましたが、概ね安定して過ごせてた気がする。
対策としては
・手洗い、うがい
・人の多い場所では、マスク必須
・よく水分をとって喉を潤しておく(菌が繁殖しにくくなるとか)
・飴をなめて喉を潤しておく(同上)
・R-1ドリンクを飲む
UCに乳製品はよくない説もありますが、免疫力を上げたくて、飲んでます。美味しいし。冬に限らず、お風呂上りに必ず飲む。
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を実践してます。
3 引き続き、気を引き締めていこうぜ!
一番苦手な冬は終わりそうだけど、年度末、年度始めは社会人は仕事で忙しかったり、新生活で忙しくなる学生さんが多いでしょう。
ここで気を抜かずに、引き続き感染症対策をしっかりして、不用意に何かの菌をもらったりすることなく、過ごしていきましょう!