入院中のビジュアル問題について
こんばんは、ダニエルです。
母のお見舞いで、病院に通ってるんですけど、お見舞いに行く側って新鮮です(よく入院する人間の意見)。
これまで、母にはさんざんお見舞いに来てもらってたから、今回はなるべく顔を見たい私です。
それで、どうでもいい話と言えばそうなんですが、入院中とはいえ外見は気になりますよね。
ビジュアルについてのお話です。
1 入院中のビジュアルについて
私は、平常時のビジュアルは、
・ファッション
大人キレイめを目指している(色でいうと、白、黒、ベージュ、カーキ、グレー、グレージュなどのくすんだ色を愛用。キレイめを目指してるわりに、全体的にくすんでいる笑)
・ヘアスタイル
ヘアアイロンで巻いてセットするボブ
・メイク
ファンデ、チーク、眉、アイシャドウ、マスカラのフルメイク
と結構気合入った状態で世の中と対峙してます。
それが、入院となると、
・ファッション
入院着。病院によるだろうけど、私が入院する病院は黄緑と白のストライプの作務衣みたいな…オシャレとは程通い服です。
ちなみに、男女共通。
・ヘアスタイル
入院中に巻く気力はない。セットしないと、ボブというよりも部活をがんばってる中学生的おかっぱ。
・メイク
入院中は、顔色見るためにメイクしてはいけないというし、メイク道具持って行ってないので、ノーメイク。
一日中寝てるから、メイクする意味も必要もないですしね。
むしろ、スキンケアも怠る勢いなので、メイクなんて遥か彼方の次元の話です。
2 しかし、ビジュアルって気分に直結する
入院中は、思いっきり病人ファッション(入院着、洗いざらしの髪、ノーメイク)を満喫する私ですが、あまりに外見がしょぼいと気持ちが落ち込みます。
外見がしょぼいと、自己肯定力が下がるし、そうするとどんどん落ち込んでいって、この先いいことなんて何にもないわ、って気分になるんですよ(私の場合)。
やはり、多少はモチベーションが保てるくらいの外見をキープできてるほうが、気持ちが元気になります。
ひいては、身体的にも元気になるような、気が、する。
3 どうやって入院中のビジュアルを高めるか
・ファッション
入院着は仕方ない。それ以外の部分でお気に入りを取り入れると、少し気持ちは上がります。
たとえば、入院着の上に羽織るものをお気に入りのものにするとか。
入院着の下に着るインナー(Tシャツや、タンクトップ)をお気に入りのものにしたり。
・ヘアスタイル
私は緊急入院が多いので、対処のしようがないけど、入院の予定がわかってたら、事前にパーマをかけておけばいいかも。
・メイク
やはりメイクはできないけど、数年前からはやってるスキンケアパウダーくらいなら、つけてもいいのでは。
|
これをつけるだけで、すっぴんが綺麗になるんですよ。
スキンケアのベタつきや、テカテカが抑えられて、素肌が綺麗な人になれる。
肌がさらさらになって気持ちいいし。
あとは、リップクリームくらいは塗りたいです。
病室は乾燥してるし。
このリップクリームが一番潤います(私調べ)。
|
入院経験の多い人生なので、入院中も綺麗でいられるように…ってことは真剣に考えています。
全身いつみられても平気なように、脱毛をもっとしておこうかな、とか(ワキ、ひざ下、ひじ下は脱毛完了)。
理想としては、元気なときも、そうでないときも、そこそこキレイでいられたらな…と思ってます。
美は、健康な精神と肉体に宿る(はず)なので、より健康になって、心身ともにキレイでいたいものです。