ハッピーライフ  潰瘍性大腸炎の話をしよう

潰瘍性大腸炎歴10年アラフォー公務員の日記です。病気と仕事とプライベートのベストバランス、食べたいものと、腸子がよくなる食事を日々実験。

入院中のビジュアル問題について

こんばんは、ダニエルです。

 

母のお見舞いで、病院に通ってるんですけど、お見舞いに行く側って新鮮です(よく入院する人間の意見)。

これまで、母にはさんざんお見舞いに来てもらってたから、今回はなるべく顔を見たい私です。

 

それで、どうでもいい話と言えばそうなんですが、入院中とはいえ外見は気になりますよね。

ビジュアルについてのお話です。

 

 

 

1 入院中のビジュアルについて

 

私は、平常時のビジュアルは、

 

・ファッション

 大人キレイめを目指している(色でいうと、白、黒、ベージュ、カーキ、グレー、グレージュなどのくすんだ色を愛用。キレイめを目指してるわりに、全体的にくすんでいる笑)

 

・ヘアスタイル

 ヘアアイロンで巻いてセットするボブ

 

・メイク

 ファンデ、チーク、眉、アイシャドウ、マスカラのフルメイク

 

と結構気合入った状態で世の中と対峙してます。

 

それが、入院となると、

 

・ファッション

 入院着。病院によるだろうけど、私が入院する病院は黄緑と白のストライプの作務衣みたいな…オシャレとは程通い服です。

 ちなみに、男女共通。

 

・ヘアスタイル

 入院中に巻く気力はない。セットしないと、ボブというよりも部活をがんばってる中学生的おかっぱ。

 

・メイク

 入院中は、顔色見るためにメイクしてはいけないというし、メイク道具持って行ってないので、ノーメイク。

 一日中寝てるから、メイクする意味も必要もないですしね。

 むしろ、スキンケアも怠る勢いなので、メイクなんて遥か彼方の次元の話です。

 

 

2 しかし、ビジュアルって気分に直結する

 

入院中は、思いっきり病人ファッション(入院着、洗いざらしの髪、ノーメイク)を満喫する私ですが、あまりに外見がしょぼいと気持ちが落ち込みます。

 

外見がしょぼいと、自己肯定力が下がるし、そうするとどんどん落ち込んでいって、この先いいことなんて何にもないわ、って気分になるんですよ(私の場合)。

 

やはり、多少はモチベーションが保てるくらいの外見をキープできてるほうが、気持ちが元気になります。

ひいては、身体的にも元気になるような、気が、する。

 

 

3 どうやって入院中のビジュアルを高めるか

 

・ファッション

 入院着は仕方ない。それ以外の部分でお気に入りを取り入れると、少し気持ちは上がります。

 たとえば、入院着の上に羽織るものをお気に入りのものにするとか。

 入院着の下に着るインナー(Tシャツや、タンクトップ)をお気に入りのものにしたり。

 

・ヘアスタイル

 私は緊急入院が多いので、対処のしようがないけど、入院の予定がわかってたら、事前にパーマをかけておけばいいかも。

 

・メイク

 やはりメイクはできないけど、数年前からはやってるスキンケアパウダーくらいなら、つけてもいいのでは。

 私は、昨年から資生堂スノービューティーを愛用してます。

by カエレバ

 これをつけるだけで、すっぴんが綺麗になるんですよ。

スキンケアのベタつきや、テカテカが抑えられて、素肌が綺麗な人になれる。

肌がさらさらになって気持ちいいし。

 

あとは、リップクリームくらいは塗りたいです。

病室は乾燥してるし。

このリップクリームが一番潤います(私調べ)。

by カエレバ

 

入院経験の多い人生なので、入院中も綺麗でいられるように…ってことは真剣に考えています。

全身いつみられても平気なように、脱毛をもっとしておこうかな、とか(ワキ、ひざ下、ひじ下は脱毛完了)。

 

理想としては、元気なときも、そうでないときも、そこそこキレイでいられたらな…と思ってます。

 

美は、健康な精神と肉体に宿る(はず)なので、より健康になって、心身ともにキレイでいたいものです。